「働き方改革支援補助金2024」
対象サービスに採択されました
2024/7/21更新!!
音読メーターが「働き方改革支援補助金2024」の対象サービスとして採択されました。
働き方改革支援補助金2024とは
日本の教職員は非常に多忙であり、学校現場においても多数の教職員が授業準備・補助や事務作業に時間を取られているのが現状ですが、探究的な学び、プログラミング学習をはじめとするより高度な学びに教職員のリソースを振り向け、人材育成の高度化を図る観点からも、民間ツールを活用しつつ現在教職員が担っている業務の効率化・省力化等を図ることが重要です。
教職員の業務削減・効率化を進めるべく、学校活動支援サービスの導入を行う事業者に対し、事業費等に要する経費の一部を補助するとともに、サービスの全国的な導入を図るため全国でのサービス体験会等を実施する制度です。
「音読メーター」で学校の先生の負担軽減を実現
音読メーターは生徒の英語の音読を可視化するものです。
英語学習では英語の音読がとても大切ですが、先生がひとりとりの発音をチェックするのはとても負担です。一方で、学習指導要領には生徒の発音に関する項目があるため、生徒に英語の発音を生徒自身の端末で録音し、提出をさせ、その音声をひとつひとつ確認するという作業をしている先生もいます。ですが、これも膨大な時間が必要となり教員の負担を高めています。音読メーターはこの問題をすべて解決します。
先生は、生徒に音読させたい英文(学校の教科書やプリントなど)を先生用の管理画面から生徒に配信し、生徒はそれを音読します。そうすると、生徒の音読結果が先生の手元に数値として還元されます。CSV出力等の機能も備わっており、成績処理の手間も省くことができます。