活用事例

音読メーターを使い始めたきっかけを教えてください。

私はもともとアプリマニアで、英語学習のアプリを色々探して試してみるのが好きなんです。そんな中で音読メーターも見つけて、とっても面白いなと思いました。

見つけてすぐに教室に導入してくださったのでしょうか？

いえ、一度はボツになりました。(笑)おしいなあという感じで。でも、知らぬ間にアップデートされていて、とても使いやすくなってびっくりしました！

頑張ってアップデートしてよかったです(笑)！

ちなみに、金谷先生は音読メーターのどんなところを気に入っていただいているのでしょうか？

手軽に取り入れられる点が気に入っています。私の教室では小学生から大人まで生徒さんがいますが、どの世代でも楽しく続けられます。「毎日英文」という機能も良いですね。短い英語の名言が毎日配信され、音読できるので、英語学習のモチベーションになっています。

ありがとうございます。「毎日英文」は2023年の6月末に追加した機能ですが、気に入っていただけて嬉しいです。金谷先生もランキングトップ常連ですね。

はい。いつも1位を取るために全力で取り組んでいます。生徒と一緒に何かを頑張ろうということで、毎日1位を取ることを宣言してしまったので(笑)
ちなみに、大人の生徒さんの中には、配信初日からほぼ毎日取り組んで、音読した名言を自分のiPadに記録している方もいます。

ものすごい熱意ですね。大人の方にもハマっていただけて嬉しい限りです。

他にも、休職中に社会とのつながりを持ちたいという思いから、英語を学びたいということで私の教室に来てくださった生徒さんもいます。音読メーターは、自分の学習が可視化されるだけではなく、全国の様々なユーザーのガンバリも見ることができるので、それがとても励みになったとおっしゃっていました。

そのようなエピソードをお聞きすると、私たちも本当に励みになります。工夫を凝らしながら音読メーターを作り続けてきて、本当によかったです。先生の教室は小中学生の生徒さんも多くいらっしゃいますが、子供たちにも効果的でしょうか？

はい。音読メーターは、特に英語に苦手意識のある生徒に大変効果的だと思います。

それはなぜでしょうか？

そもそも、英語に苦手意識のある生徒は、テストで低い点数を取った際に、その点数が自分自身に付けられた点数であるかのように感じてしまいます。そんな精神状態で、英語を頑張ろうとは思えません。

たしかにその通りですね。自分自身が否定された感じがしたら、やる気を失ってしまいます。

でも、音読メーターは、英語の知識面ではなく、発音という技能面から始められますよね。英語が苦手でも、発音が上手な子って、実は多いんですよね。そういう生徒が、発音を切り口として、音読メーターで高い正答率を出し、英語に対する自信をつけられるんですね。

音読は技能なので、取り組みやすい。さらに、それを可視化して後押ししてくれるのが音読メーターということですね。

はい。実は音読メーターで人生が変わったと言っても過言ではない生徒もいるんです。その子は、最初はbとdが混ざってしまうほど英語が苦手でしたが、音読メーターにはハマって何度もトライしつづけました。結果、英語がかなりできるようになりましたね～。音読メーターで人生が変わったと本当に思います。

大変光栄です。そんな学習者の方々をサポートすべく、音読メーターをさらに良いものにしていきます。これからもぜひ音読メーターを活用してください。

もちろんです！全ての英語学習者にオススメです。ぜひ使ってみてください！